10月
02

コピーのトナーから磁性流体を作れるという記事を読み、自作してみようとしてみたのですが大失敗しました。

ついつい更新が滞ってしまいます。多分ですが、ブログは記事にしなきゃと思って、かしこまって書くからでしょう。バランスが難しいですね。もう少し途中経過とか普段思ったことを気軽に書いていこうと思います。

それは置いておいて、磁性流体面白そう と、ある日思いました。磁性流体とは 磁性コロイド溶液で、いろいろ性質はありますが簡単に言うと普段は液体の様に、磁石を近づけると個体のように固まり、話すとまた液体の様に戻るものです。高校や中学で片栗粉を水槽に入れて普段はサラサラ、押すと硬くなるというダイラタンシー状態は体験されたことある方も多いかと思いますが、あれと似たような感じです。

まずは現物をということで、秋葉原にある理科実験道具屋さんで実験セットを買ってみました。

磁性流体ふしぎ観察キット

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ナリカさんのSCibox 最近リニューアルされたお店で、実店舗部分の品揃えは少ないですが、ちょっとしたものをその場で買えます。事前に電話をすればカタログの商品をここで受け取りもできるということでした。個人的にはペルチェ素子を使った立派な霧箱が面白かったです。

買ってきた磁性流体観察キットは、とても面白く、予想していた以上に磁石を近づけてできるところがしっかりと固くなりました。(すいません 写真を撮り忘れたので後で足します)

とても良かったのですが、いかんせん量がほんの少しでこれではどうともしようがありません。

磁性流体を作ることができないのか調べてみると、makeブログに作れると書いてありました。

磁性流体を作ろう

ここではトナーとカセットテープ二通りの方法が紹介されていますが、トナーでやってみることにしました。

最近のトナーの中には磁性体が入っていないものもあるとのことでしたが、買ってみた格安の互換トナーは幸い入っているようでした。

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少しわかりにくいですが、磁石についてきています。

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トナーを50ml,サラダ油を30ml入れてできた液体がこれです。一見るとよく混ざってコロイドになっているようなのですが、残念ながら磁石を近づけるとこなのようなものが分離して一緒についてきてしまうような状態でした。

多分なのですが、トナーに磁性体以外のものがたくさん入っていて、ある程度分離をしてあげないといけないのだと思います。やはり最近のトナーは磁性体が少なくなっているのでしょうか。薄すぎたのかもしれないとも思い50ml-20mlでもやってみたのですが、あまり変わりませんでした。

これは買うしかないのか・・・ と思って調べてみると、品質はわかりませんがそれなりの量がそれなりの値段でebayで売っていました。

Ferrofluid Ferro Fluid Neodymium Magnetic Liquid 4 Oz Bottle

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ただ、もしトナーをもとに作ることができればカラー磁性体を作ることができるのではないかと期待しています。真っ黒い液体が生き物のように動くのはどうも不気味さを感じますが、シアンやイエローの液体が動いたら面白い表現につながるかもしれません。

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現在青のトナーで実験していますが、結果は黒よりよくない状況です。今週末友人が粒子の細かい砂鉄を持ってきてくれるので、それを混ぜてまた実験してみようと思います。

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