5月
26

日本科学未来館の特別展GAME ONに行きたいとずっと思っていてやっと行くことが出来た。

ゲームは最近こそPCとVitaで少しやるぐらいだけれどもPS初代から始まりゲームボーイ、カラー、アドバンス、64、GC、PS2、PSPと結構やってきた。

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PSVRがキービジュアル

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凝ってる

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試遊が盛りだくさんで1日居れる

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あらかじめ書いてある液晶あったあった

改めてゲームは面白いと思った。Playstataionっていう名前も元々は広がってきたとはいえオフィス用途だったコンピューターをエンターテイメント用途に使えるようにしたかったっていう話があってこの話自体が面白いと思う。本当に技術とデザイン、音楽、あらゆるものが組み込まれている。計算機として作られたものを利用してここまでできるっていうのが本当に面白い。

こうやって通してみてみると改めてゲーム性というのかどうかはわからないけれども、基本的なところは変わってなくてそこにグラフィックがどんどん張り付けられてきたんだなと思った。いろいろほかにも思うところはあったから、またまとまり次第書いていこうと思う。


常設展もリニューアルされていた。日本科学未来館は小学校4年のときにはじめて行って友の会に入りあらゆるイベントに出ていたので実はもう前の常設展は見尽くしていたし、少しずつ変わっていたのもすべて見てきた。今回それが大規模リニューアルとなった。

内容はまた様々な方が書いてくれているので、印象に残ったものを。

一番印象に残ったのはコドモロイドだった。

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真っ白い部屋の真ん中にコドモロイド

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隙間から覗き込むように見るようになっている

本当に展示の仕方が上手だった。

まず基本的な要件としてロボットの展示、しかも人肌シリコンで覆っているものなので触れないよう何らかのバリケードを敷く必要がある。それに本当に近くで見てしまえば当然まだロボットだとわかってしまう。今までのロボットではありえないほどリアリティーであることを見るためにも少し離れた位置にバリケードを敷きたい。またこれは勝手な印象だけれども、完全に人間として見せたいわけではないのだと思う。人間っぽいロボットとして見せたかったのだと思う。だからか、声は明らかにロボットの声だった。ゲームとかアニメもそうだけれども、完全な写実をしても意味は逆に薄れてしまうかもしれない。完全に人間ですというロボットはもちろん技術的な挑戦としてすごいものがあるかもしれないけれども、少なくとも今回はそこを目指していないように感じた。

ロボットと人間の間にいるような存在を、あえて少し不気味さを加味して見せたい。そこで、真っ白い部屋の真ん中に座らせ、ロボットの視線より少し下からのぞかせるような見せ方をしたのだと思う。これが本当いにすごかった。単純なロボットの展示ではなくて、完全な機械の展示ではなくて、コドモロイドの独特な雰囲気、不気味さがすごく伝わってきた。別の場所にオトナロイドとテレノイドも展示されていたのだけれども、そっちはどうしても装置に見えてしまった。それがこっちは全く違うように感じたのがすごく印象に残った。

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”最新の”展示

全体を見て、新しい技術がいろいろな形で紹介されていてすごくいいリニューアルだと思った。ただ、これを見ながら一緒に行った高校の同級生が言った話が面白かったので少し書き残しておこうと思う。

書いた通り展示は最新技術があらゆる形で紹介されていた。上のフロアでは超伝導の実演実験が行われており、奥の実験室では子供が参加できる導電プラスチックを作る体験教室が開かれていた。これを見て「本来の状態、基底状態を知らないのに応用状態を知って本当に驚いたり感動できたりできるのかがわからない」と、一緒に行った友達が言った。確かに金属抵抗で熱に変化しちゃうのが極低温にすると超伝導になって抵抗がなくなるなんてすごい!ってなるためにはそもそも金属に電気を流したらどうして抵抗が発生するのかという珍しくもなんともない現象をある意味では展示して説明しなきゃいけないし、導電性プラスチックが作れるなんて! と感動するためには、プラスチックってこうこうこういうことだから電機絶対通さないじゃん っていうのが必要になってくる。この珍しくもなんともないそもそもの減少の説明が確かに少なかった気がする。ありとあらゆる技術が日常生活の中に溶け込んでいて、GAME ONじゃないけれどもものすごいきれいなグラフィックであらゆる映像が作られている。そういえばモンスターズインクの中でも最近の子供は驚かすのが難しくなっているみたいな話があったけれども、生まれた時からそういった状況だった今小学校低学年ぐらいの子たちはこれらを見て驚くのかどうかがすごく気になった。

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