5月
28
中島と毎週話し合いがあるのだけれども、今週出た話で面白かったのがあった。
これはもうよく言われていることだけれども、アイデア、もう少し堅い言葉だと企画案はぱっと思いつくものじゃない。だとすると、その方法論を確立しておく必要があるんじゃないかという話だった。
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学内3ヶ所にバス停が

これはすごい難しいと言うか危うい話で、一歩間違えると必ず儲かる方法とか必ずモテる方法みたいな話と何ら変わらなくなってしまう。ただ一方で現実に継続的に所謂クリエイティビティーを発揮している人はいるし、継続的に発揮している組織もある。思いつきに賭けるの派悪くはないけれども、会社としてやるにはほんとうに博打になってしまう。かと言ってじゃあ企画会議を開いて出るまで帰れませんなんてことをやっても意味が無いのは明白。
この方法に目処をつけるのが今週の宿題になった。さてどうしたものか。

結論としてそもそもそういうものはありませんでした!人によって違います!非言語的なものなんです! と言うのもなしではないけれども、少なくとも周りのアイデアをよく出している人がよくやっている習慣みたいなのが あるのは見てて感じる。例えば常にメモ帳で思いついたことを書いていたり、デザインだったらいい形を見つけたらその要点を抽出してちゃんとノートにスケッチしていたりといったこと。思いついたら書き留めておくのが重要だということは方法論とまではならないでも重要なのはなんとなく事実であることがわかる。これだけでも一歩「思いつきです」から進んでいると言えるでしょう。こんな感じでアイデアを出すことを仕事としている人の習慣を一週間見聞きさせてもらいたいと思っている。
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文理の真ん中にある中央図書館

そもそもこのアイデアを出す方法を言語化しておく必要があるんじゃないかというのは、僕が糸井重里さんの二つの記事を読んで思ったことだった。
HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN アイデアとは何か
http://www.1101.com/iwata/index.html
脳みそから血が出るほど考える:糸井重里さん
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/252773/030900017/
こうして今考えてみると過去に読んだいくつかの記事を思い出す
日本のクリエイティヴは「製造業」たりえるか?
http://wired.jp/2014/07/11/cha2014-2/
アメリカでWeb制作会社が存在出来ない5つの理由
http://blog.btrax.com/jp/2013/10/23/talk/
個人的にすごくジブリのスタジオの経営にすごく興味があって結構前からドキュメンタリー含めかなり見ている。宮﨑駿・高畑勲に対する鈴木敏夫の関係性がすごくおもしろいと思う。さらに宮﨑駿と高畑勲の作り方の対比もすごくおもしろい。正確じゃないけれども宮﨑駿の言葉で「僕は文化人じゃなくて町工場のおじさんでいたい。自分は自分の作りたいものを作っているのではなくて求められているものを作っているだけだ」みたいなことを言っていた言葉がすごく好きだ。
それはさておき、現状ジブリは非常に難しい状況にある。高畑勲はよくわからないけれども宮﨑駿が引退を宣言した。『思い出のマーニー』も必ずしも興行的にうまく言っているとはいえない状況のようだ。(見たけど面白かった)
一方でこれを比較するのはどうかと言われそうだけれども、やっぱり比較してしまうのがピクサーとディズニーだ。またアメリカかという突っ込みはさておき、やっぱりすごい。ピクサーはジョン・ラセターが引退していないからなんとも言えないといえばなんとも言えないのだけれども継続的にヒット作品を出している。ディズニーはウォルト・ディズニーがなくなってからも会社全体として健在だ。あそこまで規模が大きくなってしまえばと言ってしまえばそうなのだけれども、あそこまで規模を大きく出来たのはいい意味でウォルト・ディズニーだけの力では無理だったと思う。
実際はアイデアというよりも今まであったけれども見せ方が違うだけなのかもしれない。そこも含めて今週は考えてみようと思う。
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これで500円 ビーフシチュー定食

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17アイスまで。ここにいたら毎日食べてたかも

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