7月14
色々実験中。
3Dプリンター、ソフトウェアも含めるとデジタルファブリケーションによって専門家でなくてもものづくりができる様になったということは、勿論最終的なところとして「ファブ社会の基盤設計に関する検討会」 報告書(link)にあるけれどもユーザーとメーカーが一体となった様な創造的市民が出てくるのかもしれないけれども、まずは今作っている人が自分自身の手元でできるという価値が大きいと思う。
デジタルファブリケーションを軸としていろいろな分野の人と話ができているけれども、それぞれ見ているところが違ってすごくおもしろい。この機械に対して精度も見た目も求めてないから大きさと早さが必要だとかと思えば、丈夫さが必要だったり、複数台並べてみたり。おもしろい。