10月
29

ずっと前から興味があるのは、個人の活動、発信をどういう風に大きくしていくかというテーマ。個人のものづくりを軸としたFAB、makers movementは本当に楽しいテーマだった。

これについてのいったんのまとめはまた今度書こうと思う。

今は日々、抽象的なテーマを試しに具体的なものに落としてみて、(失敗して)また抽象的に戻して、具体的に、、、と言った日々を過ごしている。贅沢だ。

four MacBook diskettes
Photo by Brett Jordan on Unsplash

ざっくり抽象度が高い順に並べてみると

  1. 仕組みを作りたい。仕組み屋さんでいたい
  2. 信用創造の仕組みに革命を起こしたい
  3. 法人が所属する個人に提供する役割を個人単体で使えるようにしていきたい

ぐらいがテーマになる。

1,2に関してはちょっと中照度高すぎるけれども、3ぐらいであれば、結構いろんなところでこれが行われていることがわかるのではないかと思う。

ほとんどの売れているシステムは今まで法人が存在し、その組織として蓄積したり組織として運用されてきた仕組みをソフトウェアに落とし込み、誰でも使えるようにしたものになっている。

素晴らしいソフトウェアであればそれは人間が行っていたことを置き換えているだろう。

この人間がやっていたオペレーションをソフトウェアに置き換えるということを考えるときには一つ気をつけなければいけないことがあるように思う。

それは、置き換えられるのはせいぜい人間0.01人分ぐらいのある単一の機能であるということだ。一つのプロダクトが担えるのは本当に微々たることで、その微々たることを作るために膨大な労力と膨大なマーケティング、営業によってソフトウェアに対する信頼、ああこれは今まで人がやってたこの部分本当に1ユースケースをこう置き換えられるものなのねという信用を構築する必要がある。

そして、置き換えというのはもう少し具体的にいうとそのほとんどは情報を見やすく整理、取捨選択して提示して判断をしやすくするよう提示しているということをしている。

経験者の人がいればそこからどういう数字だったときにどうするという定量的判断を基準値として入力して判断のようなものをしてくれる場合もある。

重要なのは、経験者の人が見れば今までより労力を減らすことができる、簡単にできるようになるというところだ。勝手に判断をしてくれるわけではないし、いろいろ出たところでじゃあどうするのという問題は常に付き纏う。

じゃあそのドメインに関して全く知識がなかったり、全く素人だけれどもこれからそのソフトウェアやハードウェアの補助を受けて入っていきたいという人がいた場合はどうなるのかというと、かなり限定的なユースケースであれば比較的簡単にできるようになるという感じがする。

なので、もし今まで専門家にでしかできなかったことを一般に開放しよう、民主化的なことをしようということをしたい場合は、かなり限定的なユースケースに絞ることをしないと結局のところ専門家が行っているある課題や問題に直面したときの問題の分割ができなかったり、適切な判断ができなくなってしまう。

(この辺りの専門家が何をやれるのかというのはこの本がいい https://amzn.to/37PoA13)

なんでもできますというものが失敗しやすいのはこの辺りが原因で、結局のところ変数が多いものをほとんどの人は処理できるようになるまでとても時間がかかってしまう。そのコストをほとんどの人は払ってくれないというのが大きい。

1についての話のつもりなんだけれども、話が外れてきている気がするので一旦終わりにするけれども、とにかく仕組みを作る上で重要なのは、自分自身が思っている100万倍単純なことを自動化するだけでそれはとてつもない価値を生むということだ。B2Bの起業をする方々はドメイン 知識豊富で博士だったり修士だったりしていろいろ機能を追加したくなるが、実際使ってもらえるという点に軸をおくと、この本当に下らなく見えるほど小さな機能の完成度を上げていくべきだ。

また2について書いてく。

About the Author

Leave a Reply