5月05
2016/05/05 davinci1.0aをSimplify3Dで動かす
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Simplify3Dにdavinci用のプリセットがあるのは結構有名な話だけれども、なんだかんだいって動かなかった。
直接接続してGcodeを送り始めるところまではいけるのだけれども、送ってる途中で止まってしまうというトラブルでプリントできていなかった。海外のサイトを見てみるとProでもできていないという書き込みを見る。サポート材とかはSimplify3Dのほうが優秀だから使いたいのだけれども、諦めていた。
それが、昨日何の気なしに試してみたら動いた。前回トラブルの時からわかっていて不思議な点が1点あるのでそれを書いておく。もし情報持っている人がいたら教えてもらえると嬉しいです。
手順は全く変わらず、スライスしてBegin printing over USBでスタートするだけ。
ちなみにdavinciの時はSimplifyでも一気にGコードを送ってくれる。Simplifyが入ったPCを専有しないから意外とこれが便利。
不思議なのはこの送信するときのConnectのところ。何故かBaud Rateが115200でも250000でもConnect出来てしまう。
接続はできても115200の時はGコードを送信中途中で止まってしまう。250000だとうまくいく。
基本的にSimplify3Dは自動的にこの値を設定してくれるけれども、値が違うのに接続できるというのは聞いたことがない。原因が全くわからないので、知っている人がいたら教えてほしいです。