3月
04

既存の投げ銭をはじめとしたファン向けWEBサービスには構造的な問題が存在する。

YoutubeでのSuperChatやTwitchのCheeringが有名だが、他にも有料サロン(ファンクラブ)、投げ銭サービスはたくさん存在する。

pixivFANBOX https://www.fanbox.cc/
chip https://chip.app/

最近ではtwitterにSuperFollowという有料フォロー機能(ファンクラブ機能)がつくなど、徐々に広がりつつある。

ImpressWatch
Twitter、クリエイター支援「SUPER FOLLOW」など新機能。自動ブロックも

https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1308777.html

Twitter Analyst Day

https://twitter.com/i/broadcasts/1vAxRwbaevPKl

これらサービスは、基本的には元々ファンだった人々が、さらに深いファンになるという機会を提供するという共通点がある。

なので、どんどん深い層を開拓するに過ぎず、結果的に濃い内輪ネタを大量に生産してしまうことになる。

通常の配信や発信するものですら長期間になってくると内輪ネタが多くなり新規参入が難しくなるところ、さらに難しさを生んでしまう。
限られたリソースもこの限定コンテンツを生み出すために消費されてしまい、より認知を広げる上の部分への投資がおざなりになってしまう。

現状、1つの解として出ているのが音楽のリリースだ。音楽はどの層にもリーチすることができ、試しに聞いてみるコストもストリーミングサービスが中心の現在では非常に低い。

音楽をきっかけにTwitterをはじめとしたSNSをフォロー、そして配信をはじめとした様々なコンテンツに繋げていくというのが主な流れになっていると思う。

前回書いた記事の最初の方で書いたサービス(?)は、この上の部分を広げるところにファンの参加性を持たせようという試みだったけれども、先述したとおり果たしてそれがファン自身の効用に繋がっているかというと逆に繋がっていないとも思える。

じゃあ、このアイドルをはじめとしたファンという部分以外でどうこのシステムが使える可能性があるのか(もちろんないかも)を次は検討したい。

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